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Channel: スポーツナビ+ タグ:後楽園球場
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1976年(昭和51年)11月1日 日本シリーズ巨人対阪急第6戦(後楽園球場)

1976年(昭和51年)、巨人は就任2年目の長嶋監督で3年振りのセリーグ優勝。前年に球団史上初の最下位だった巨人は、見事に雪辱を果たした。この年、巨人はパリーグ首位打者7度の張本勲を獲得し、王がホームラン王になった。パリーグは、阪急が上田監督で2年連続の優勝。日本シリーズは、巨人と阪急の6度目の対決となった。過去5度の日本シリーズ対決は、全て巨人が勝って日本一。阪急は、前年の日本シリーズで広島に勝っ...

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1978年(昭和53年) 日本シリーズ阪急対ヤクルト第4戦(西宮球場)

1978年(昭和53年)、セリーグは、広岡監督のヤクルトが球団創設29年目で初優勝。広岡監督の徹底した管理野球で、ヤクルトは投打が噛み合った。MVPの若松、大杉、マニエル、杉浦、ヒルトンを中心とした打線は、破壊力が十分。エース松岡と左腕の安田を中心とした投手陣は、円熟期で充実していた。パリーグは、上田監督の阪急が4年連続で4度目の優勝。この年、阪急は前期と後期を制する完全優勝だった。盗塁王の福本、蓑...

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1978年(昭和53年) 日本シリーズ阪急対ヤクルト第4戦(西宮球場)

1978年(昭和53年)、セリーグは、広岡監督のヤクルトが球団創設29年目で初優勝。広岡監督の徹底した管理野球で、ヤクルトは投打が噛み合った。MVPの若松、大杉、マニエル、杉浦、ヒルトンを中心とした打線は、破壊力が十分。エース松岡と左腕の安田を中心とした投手陣は、円熟期で充実していた。パリーグは、上田監督の阪急が4年連続で4度目の優勝。この年、阪急は前期と後期を制する完全優勝だった。盗塁王の福本、蓑...

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1976年(昭和51年)日本シリーズ巨人対阪急第6戦(後楽園球場)

1976年(昭和51年)、巨人は就任2年目の長嶋監督で3年振りのセリーグ優勝。前年に球団史上初の最下位だった巨人は、見事に雪辱を果たした。この年、巨人はパリーグ首位打者7度の張本勲を獲得し、王がホームラン王になった。パリーグは、阪急が上田監督で2年連続の優勝。日本シリーズは、巨人と阪急の6度目の対決となった。過去5度の日本シリーズ対決は、全て巨人が勝って日本一。阪急は、前年の日本シリーズで広島に勝っ...

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後楽園球場と東京ドーム

 北海道日本ハムファイターズが札幌へと本拠地を移すまで、ファイターズ球団の本拠地球場は後楽園球場であり、東京ドームでありました。関東在住の近鉄バファローズファン(私)としては、川崎球場に次いで近鉄戦を観戦に訪れた球場でもあります。 西武球場はちと遠いのです。 つまり、ジャイアンツとファイターズという2つの球団を抱えている球場が後楽園であり、東京ドームなのでした。...

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胴上げ球場について色々と…

いよいよ目前に迫ってきた巨人の胴上げ。本拠地で胴上げを見たいファン心理や胴上げを巡るナゴヤD側の対応もあってか、「どこで胴上げが行われるのか」という、場所についての注目がにわかに高まってきたように思います。そこで、巨人の過去の優勝決定球場を見てみることにしましょう。キリがいいのでV9後から去年までの15回で見てみます(本拠地球場は赤、移動日はイタリック)。...

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【スポーツ聖地巡礼・4】桃山野球場の大時計(富山県魚津市)

富山県魚津市にある桃山運動公園野球場は、高校野球の県大会(例えばこちら)やBCリーグの富山サンダーバーズの公式戦(例えばこちら)、さらに全日本大学女子野球選手権大会が毎年開催される「女子野球の聖地」であるが、全国的にはほぼ無名の地方球場だ。その球場のかたわらに大きめの時計がそびえ立っている。実はこの時計は、かつて東京の後楽園球場にあったものだ。大時計の足元に石碑が建っており、その説明を引用すると、桃...

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